2013-12-11 部活の理念⑤

部活の体験は直接的には社会では役に立ちません、しかし就職をする時には有利なるという話はよく聞く話です。それは何故なのでしょう。
 部活をしている中では達成場面は増えてくるものです。その機会の恵まれてるからこそ部活をしている人は自信を得れるのです。そのような事は自己効力感(部活動が与える自己効力感への影響 横井彩菜)が特に影響していると僕は思います。
 自己効力感とは、ある具体的な状況において適切な行動を成し遂げられるという予期、および確信を言います。
 部活をしているのが偉いという事ではありません。しかし、人間関係を学べる場面でもあり、達成場面の機会も多く得れるこの場はとても大切な教育の場であると言えるのではないでしょうか。